Japan Ballet Competition 東京2018のスカラシップでポーランド国立ビトムバレエスクールに鈴木賢陽君が2週間の短期留学に行って来ました。
留学中に感想を送ってくれましたので、一部をご紹介します。
「コンテンポラリーでは毎回違う作品を振り付けていただいて色々なことができてとても楽しいです。
モダンダンスでは、ロシアボリショイバレエ団でキャラクタープリンシパルとして活動された先生に教えていただいてとてもいい経験となっています。
キャラクターでは今までに経験したことのない動きが沢山あり大変ですが、先生がとても優しく、分かりやすく教えてくださるのでとても楽しいです。
残り5日ですが、スタジオに戻った時に成長したと思われるようにとても努力します。」
ポーランド国立ビトムバレエスクールのホームページを見ると、素晴らしい環境のバレエスクールのように思えました。やはり1日中集中してレッスンする、楽しく学べたという経験からとても上達して帰国して来ました。
特につま先がとても綺麗になっています。
年末年始はコンクールが続きます。皆さんも目標に向かって頑張りましょう。
鈴木直敏